MaSiRoプロジェクト クラウドファンディングのお手伝いしました
ロボット開発者 A_sayさん(https://twitter.com/A_says_)の”MaSiRoプロジェクト”
手をつないで歩くことのできるロボ娘「ましろちゃん」について、以前にレポ漫画を描いたり、同人誌に寄稿いただいたりしていたのですが…
この度、「ましろちゃん」の妹機を作るためのクラウドファンディングにて、絵と漫画でお手伝いをしております。
ひとつめは クラウドファンディング返礼品のアクリルキーホルダーのイラストです↓
ピンクのお洋服の子が妹ちゃんで、A_sayさんからデザイン画をいただいてデフォルメしました。
ふたつめは MaSiRoプロジェクト紹介漫画です↓
こちらもA_sayさんにシナリオをお願いして、そこから漫画のかたちにしました。
メイド服大好きなので3ページ目は猶更楽しかったです…
そしてクラウドファンディングは目標の65万円を超えて現在193%の達成率…!
しかしストレッチゴールである230%となれば妹ちゃんが双子になる(妹機が2台になる)とのことで、残りあと3日で最後の一押しができれば…!と思ってます。
私は普段初音ミクのファン、SFっぽいものを好むオタクとして同人活動をしており、ロボット開発の領域(?)に関しては全然専門外なのですが、
ましろちゃんのプロジェクトに関して、目標である「美少女ロボットが給仕するカフェ」へ向けて階段を一段飛ばしで駆け上がっていくスピード感がすごいなあと日々思っています。例えば「移動する」ために2足歩行ではなく車輪を選択しているところであったり、とにかく機能すること、を主眼に置いて、それで既に形になって動いているというところに尊敬を抱いています。漫画ならとりあえずネームの状態で読めるとこまで持って行く、プログラムならとりあえず動くものをまず作る、みたいなの、それぞれ自分の領域に置き換えると納得感ありますよね。
私が初めてましろちゃんに”会った”(やはり人型のモノには「見た」じゃなくて「会った」と感じさせる力があります)日から、もう1年半も経っており、日々開発を重ねていれば物理のボディには確かに大変さが出てくるだろうなというのは想像に難くありません。
A_sayさんの他にも、ロボット開発をしている方々をTwitterでフォローしているのですが、開発テストの中で身体がぼろぼろになっちゃう、展示会の数時間を乗り切るのもかなり負担になるってツイートがちらほらあり、ましろちゃんに”妹機がある”こと、しかもこれからどんどん開発進めたい!ってなかで”2台ある”っていうのはめちゃくちゃ強みになるんだろうな~って思ってます。
というわけで、今回のクラウドファンディングでぜひ2台目が作れるようになって欲しいので、ご支援よろしくお願いします…!(ダイレクトマーケティング)
過去のましろちゃんレポはこちらからどうぞ↓
A_sayさんにも寄稿いただいた同人誌↓