millstonesさんの新曲「キップル・インダストリー」が発表されてまして
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」がモチーフになってるみたいですね。
以前から興味はあったのですが、この作品に映画版があるとは今回初めて知り、
最近何か映画観たい!とも思っていたので
ビビッと来てレンタルビデオ屋さんまでひとっ走りしてきました!
映画版は「ブレードランナー」というタイトルです。
結論。
これぞ私が今求めていたSFですた!
1982年製作とは思えない新鮮な世界観。やっぱり古典はハズレ無しですね!
トンデモなアクションがあるわけでもなく、超展開が目まぐるしく続く訳でもなく、
淡々と、じりじりと物語が進行していく感じがたまりません。
SFものって無機質な世界が描かれることが多いですけど、この作品は逆に混沌として生臭い感じでしたね。だがそれが深みを増してていい。
あと、日本モチーフがいたる所に用いられていて驚きました。日本ってその頃すっごく異質に思われてたんでしょうか… マトリックスの緑の文字もカタカナですしね
余りにも痺れたので本屋までひとっ走りして原作本買ってきてしまいましたw
SF映画は好きだったりします^^
「2001年 宇宙の旅」とか、「スタートレック」とか…
あと最近のだと「アイ,ロボット」とか「A.I.」とか…
一応「トロン:レガシー」も観ました。
ミクっぽいという理由で観てる部分が大いにありますけどね!← まさにボカロ廃
お勧めのSF映画あれば誰か教えてくだされ〜(・ω・