朝倉さんが咲きました。申し分無い美しさです…！
今日は金毘羅宮へ行ったところで、なんと期せずして丸山応挙の障壁画を見る事が出来ました…！
表書院の虎之間では遊虎図(解説の看板の英訳がPlayingTigersだったｗ)があり、愛橋のあるのに気迫溢れる虎たちが描かれていました。
日本の平面的な建築に金と墨で空間を描く、なんとも贅沢な文化ですね。
奥の大名の応接間にある、床の間に描かれた瀑布古松図がもう最強に格好良かったです。滝から流れ落ち、波打ちながら流れる水は、廊下を挟んで部屋の外の庭の池に注ぐよう見立てられてました。こういうのたまりません…！///
さて、気がつけばもう３月ですね。
冬から春へ、ということで久々に描いてみたアナログ絵をうｐ
